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 ACTION & HISTORY




   
   6月7日(水)つみき班・陽南班の「新聞ちぎり絵」
    「健康体操トトロの会」体験会を開催 
 
         17名(うち読者1名)が参加



 

新聞ちぎり絵

 テーマは、ピーマンといちご。

 合う色を新聞から探し、ちぎって台紙 にはります。ピーマンの緑でもいろい ろな緑があるなど発見がありました。 指導が良かったので、素敵なちぎり絵 になりました。




 
 
健康体操トトロの会

  ジョイリハ(健康運動専門デイサー ビス)から2人の指導員に来てもらい ました。椅子に座ってできる体操で、 肩回しからボールを使った足の運動へ と無理のないよう、ユーモアをまじえ ながらの指導でみんな一緒に楽しむこ とができました。


   

 

帯状疱疹ワクチン補助を早期にと宇都宮市健康福祉部長と懇談

新婦人宇都宮支部が3月宇都宮市議会に

提出した帯状疱疹接種の経費助成に関する

陳情書が全会一致で採択された結果を受け、

一日も早い具体化を望む声を伝えるため、

6月1日宇都宮市長に要望書を提出しました。

その後宇都宮市健康福祉部長ほか職員2名
と懇談する機会を得ました。

後遺症に悩む高齢者が多い帯状疱疹、全国的に経費補助を行う市町村が
増えています。

宇都宮市も早期助成をとお願いしました。



  ら・まぁ〜ゆ といっしょに、
            みんなで思い切り歌いました
 
 6月10日 コミセンプレイルームで    

ら・まぁ〜ゆが歌う会を開きました。

プロジェクターで歌詞を映し、ギターと

カフォンの演奏などKさんファミリーの

全面的な協力を得て、Oさんのピアノ

との生伴奏で懐かしい歌、平和の歌

など歌ったり、踊ったり、みんなで楽
しい時間を過ごしました。。

紹介曲「緑の星に」の「いくさをやめ
歌っておくれ いくさをやめて 愛し
ていこう」は今の私たちの想いそのも
のです。

さとうきび畑は手話もついて、最後ま
で歌い切りました。


 つくしんぼ班で和菓子づくりを再開
   4月29日、コロナでお休みしていた和菓子作りを、3年ぶりに再開
  しました。事前に新聞折り込みしたチラシを見ての申込みもあり、
  13名の参加で桜餅つくりをしました。
    ホットプレートで皮を焼き、こしあんを皮と桜の葉で包んでできあ
  がり。皮の大きさ・厚みなどいろいろでしたが、最後は自分で作った
  桜餅をお抹茶でいただき、みんな大満足でした。

        
      
紅白の桜餅ができあがり           真剣に皮を焼いています


 1・22核兵器禁止条約2周年宣伝行動  

核兵器禁止条約が発効して2周年に当たる1月22日(日)二荒山神社前で2周年宣伝行動が行われ25人(新婦人から11人)が参加しました。

初詣の参拝でにぎわう中、参加団体のリレートークがありました。

新婦人は「日本国憲法ってすごい」のチラシを配布しました。



市民企画講座
  

”女性への暴力”のない社会をめざして     〜今できることを考えよう〜



講師 認定特定非営利活動法人

ウイメンズハウスとちぎ

カウンセラー  藤平(とうへい) 裕子(ゆうこ)さん



1月14日(土)総合コミュニティセンター(アコール)で テーマ「“女性への暴力”
のない社会をめざして〜今 できることを考えよう〜」の講座を開催。参加者
21名。(新婦人16名 一般5名)コロナ禍でDVが増えていると報道されて
います。ウイメンズハウスとちぎのカウンセラーの藤平裕子さんにDVの本質、
被害の実態、被害者を取り巻く社会の現状などを話していただきました。

*DVの本質は力の差を背景に、暴力を使って相手を思い通りに支配 (コント
 ロール)すること
 夫婦げんかとDVの違い、
 夫婦げんかは対等、DVは力で支配すること。
*DVの中にいる子どもたち
 ・母親は殺されてしまうのではないか(恐怖)
 ・自分も同じようにされるのではないか(怖い・緊張)
 ・父親が母親に暴力を振るうのは自分が悪いからだ(自責感)
 ・母親を守れないのは自分が弱いからだ(無力感)
 ・親を嫌だと思う自分は悪い子だ(罪悪感・混乱)
 ・何が起きているんだろう、どうなるんだろう(不安・混乱)
 ・誰にも言ってはいけない(孤立) 〇暴力の緊張の中で、不安や恐怖心を抱え、  自分の感情を抑え込む 状態は、子どもとしての発達、成長に影響を与える
*私たちにできること
 ・暴力の問題を正しく理解し被害者を孤立させない地域社会に
 ・健全な関係を学習できる環境の地域に
 ・暴力を許さない社会、加害者も被害者も傍観者も生まれない社会
 〇すべての人に、暴力におびえず、安心して暮らす権利があります

    参加者の感想

 

 気づきにくいことに気づかせてもらえて、自分のこれからの生活で役立たせることが出来そうです

   

4人にT人がDVに会っていることに驚きました。知り合いの方が友人がDVにあっていることを聞きました。今後の参考にしたいと思いました。


 

DV問題に非常に関心があります。今後も今日のような企画が続けられればよいと思います。(特に子どもに対する性暴力などの影響など)

 
   

DVの本質は深いのだなと思いました。状況を知ること、そして大きな社会問題であることを認識すること、正しい理解をすることを改めて感じました。


 

 ウイメンズハウスの活動をいつも尊敬しています。常にとはいきませんが折々学びたいと思うテーマです。家父長制のメリットを捨てられない男性たちは老若を問わず、たくさんいます。これからは「女性に対する」のみならず、性認識の多様性の中で又新たな対応が必要となるでしょう。すぐに連絡でき学校教育のなかでも周知する必要があります。



                 
        
                                

                     
                          


                            


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